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リアルラブドールの巨乳と美尻に翻弄されて・・・


 

 

 

 

 

 

 

あなたは「ラブドール」という男の欲望と、

少年のようなロマンスの全てを結晶化させた奇跡の女性(人形)をご存知でしょうか?

 

 

 

開発技術が進んだ現在のラブドールは、もはや生身の女性と変わらないような肌触りや弾力があり、

しかも、顔のレパートリーも無数にあるので必ずお好みの女性を見つけられるそうです。
(最近はお値段の方もリーズナブルな場合が多いのだとか)

 

 

 

ゆえに、近年ではラブドールを密かに購入しては毎日うっとりと観賞している、、というロマンある男性が急増しているそうです。笑

 

たしかに、これはエロいww

 

残念なことに、本田はラブドールを所有してはいませんが、

法律関連の仕事をしている友人N氏はラブドールマニアであり、

彼の自宅には彼の帰りを待つ複数の愛人達が静かに、優雅に生活しています。笑
(N氏の名誉のためにも言っておくと、普段の彼は仕事も真面目で、クライアント達からの信頼もあつく、

酒やギャンブルなどとは一切無縁の誠実な紳士であり、ある意味では社会人の鏡とも言えるような存在です。
ただ、ラブドールが好きなだけなんです。(;´Д`))

 

 

そして、本田がそんな彼からラブドールという魅惑の存在を教えられたのは、

彼から誘われて都内で行われたラブドールのショールームに行った時のことでした。
(いい大人のくせして、我々は悪童のような俊敏さとスケベさを未だに保っているのです。(/´△`\))

 

 

本音を告白すると、本田は確かにエロが大好きなアホではありますが、

だからといって、ラブドールのショールームに行くほどハイレベルでもないので、

ショールームに行くまでは内心びくびくしておりました。汗
(もちろん、どんな未知の世界があるのだろうというワクワク感もありましたが)

 

 

 

 

「おい、ついたぞっ!!ここよ、ここ!!

 

楽しみだなぁ!! ほら、君も早くこいよ!!」

 

 

という彼の興奮した声を聞いた時には、我々はショールームまで続く全ての階段を登り終え、
後は「その扉」をあけるのみとなっておりました。
(不安と興奮と恥ずかしさでアレコレ考えているうちに会場についてしまっていました。)

 

 

 

 

扉の向こうではEDMのような音楽がドゥン、ドゥン、ドゥンとビートを刻んでいました。

 

 

 

「そんじゃ、さっそく行くよ♪」

 

 

彼は軽快に扉を開き、暗い部屋の奥へとサササっと入っていきました。

 

むろん、この未知なる世界で一人ぼっちになりたくない臆病な本田は急いで彼の背中を追いかけていきました。

 

 

 

そこには、夢のような世界が広がっていました。

 

 

 

巨乳、巨尻、ランジェリー、

 

 

OL、美乳、コスプレ、

 

 

CA、ネグリジェ、ロリータ、

 

 

浴衣、ドレス、美尻。

 

数えきれないほどの美女達が我々を悠然と待ち受けていました。

 

 

 

あまりのリアルさと夢のような光景に本田は言葉を失いました。

 

 

 

 

そこには、無限の美女と無限の乳と、無限の尻がありました。
(一方、友人は何か訳のわからない言葉を興奮しながら叫んでおりました。まさに、半狂乱状態です。)

 

 

 

 

 

「お客様今回は初めてですか?」

 

 

と高級スーツを着た女性の店員さん(たぶん20代)からいきなり声をかけてられたので、

 

 

「へぇっ!!? Σ(´□`;)あ、あい!はじめてです・・・」

 

 

などと無様な受け答えをしてしまい、クスクスと店員さんに笑われてしまいました。汗

 

 

すると、

 

 

「おい!!ちょっとこっちに来いよ!! 君が好きそうな女性がいたぞ!!

 

これは、いい尻だ!! ◯△×□##ひゃあ~!!!」

 

 

という友の声が聞こえたので急ぎかけつけみると、

そこには身長165㎝くらいで胸はEカップ、顔はセクシーなOLタイプで、

しかも黒ランジェリーで巨尻という本田にとってはドストライクな女性がお尻をこちらにぶりんと向けた状態で高級ソファーに座っていました。

(仮の名前は「リエ」と書かれていました。金額は105万円。)

 

 

「リエちゃん、いいじゃないか!!ええ!! 君、これ買えよ!!

 

べつに金はあるんだから迷うことないだろ!?」

 

 

 

「い、いや、、、確かにこれはたまらないけれどさ、ほら、家族とかいるし

 

さ、、、それに恥ずかしいような気もするし、、、」

 

 

なんてくだらない会話を聞きつけた先ほどの店員さんがお金の匂いを嗅ぎ付けたのか、

すーっと本田の近くに寄ってきて、

 

 

「よろしければ、この胸触ってみませんか?

 

これは上級モデルなので本来はダメなのですがお客様の場合は特別です。

 

どうです? それとも止めときますか?

 

恥ずかしいならば無理をしなくてもいいですよ?(*゚ー゚)」

 

 

 

 

ここまで言われて触らないのは男の恥。

 

 

 

 

本田はムキになって目の前にあるリエさんのEカップに手を伸ばし、全力でモミモミしました。

 

 

「・・・へぇ?、なんだこれ?、

や、柔らけぇええ!!!!*。(*´Д`)。*」

 

 

リエさんのおっぱいは、まるで本物の乳のように柔らかく、弾力があり、

さらには、肌触りもリアルそのものでした・・・。

(本田は心の底から興奮しました。)

 

 

「お客様、この高級タイプは関節の作りも複雑ですから自由なポージングも可能です。

 

さらに、これをご覧下さい・・・」

 

 

 

店員さんはそう言いながらリエさんのパンティをずりさげました。

 

 

 

 

な、なんということでしょう!!

 

そこには、まるで新鮮かつ高級な芝生が大地いっばいに広がる新緑の大草原のような絶景がありました!!!!

 

 

本田の目は黒い点になりました。

 

 

 

「おおお!!!これはすごいなぁ!

 

この◯△×□はリアルそのものじゃないか!!

 

ねぇ?君おい。ラブドールもここまで進化したんだなぁ!!

 

万歳!!万歳だ!!ヾ(*≧▽≦)ノ

 

 

 

いつもは静かで冷静な友人がいよいよ壊れ、両手を上げて万歳し始めました。

 

 

なぜかは覚えていませんが、気がつけば本田もつられて万歳していました。笑

 

・・・さて、ここから先のことは書かない方がいいのかもしれません。汗

 

 

 

というのも、あまりに無様かつ醜態なので高尚な読者の皆様にはふさわしくないと思うからです。

 

 

 

 

ただ、結局は、「リエさん」は突如現れた他の社長さんに即買いされ、

友人が「怜子」という金髪ショートで美乳の秘書を80万円で購入したことくらいは書いておいても差し支えはないはずです。
(本田も時々、玲子さんのおっぱいをモミモミさせてもらっています。ありがたや。(*´Д`*))

 

 

 

 

色々ありましたが、本田がラブドールデビューするのは、もうしばらく後になりそうです。。。

 

 

 

 

本田

 

 

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<2024年・4月>

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