※笑えますが卑猥な話ですので予めご了承くださいm(_ _)m
以前、本田の友人がある問題を理由に彼女からフラれました。
友人の落ち込み具合は相当なものであり、
「もう女なんかとはぜったいに付き合わない!!!」
と、叫んでおりました。(;´Д`)
その友人は正直羨ましいほどのイケメンであり、そこそこの経済力を持っていました。
ちなみに、彼女の方も巨乳かつ清楚系美女だったので、本田は影ながら猛烈に嫉妬していましたw
「ところで、いったい何があったの?」
と聞きますと、友人は悔しそうな顔をしながら無駄に長い回想をしてくれました。
くだらない漫画なみに長い回想でした。(;´Д`)
(今思えば、恥ずかしい部分をうまくカモフラージュするためのテクニックだったのかもしれません。笑)
とはいえ、イケメン美女カップルの出会い話といった、部外者からすれば糞どうでもいい&聞きたくもない話はバッサリ割愛させていただき、単刀直入に核心部分に入らせていただきますw
要するに、友人が振られた理由は、彼が官能小説家の先生や、ヘンリー塚本大先生でも驚愕するほどの「早漏」だったからです。
問題が発生した日、久しぶりの合戦に興奮していた友人は、本人いわく誤って「合戦開始直後」に火縄銃を発射してしまいました。
(こんな事は滅多にないことであると強調していました。※あくまでも彼の主張であり、客観的な事実は不明です。)
すると、いつも早漏なイノシシ武者に愛想を尽かした巨乳美女は、急に真顔になってこう言ったそうです。
「いつも、いつも、速すぎるんだよ!!お前、ボルトかよっ!!」
そうしてブチ切れた彼女は、大量のティッシュですばやくヘソ周辺をふいた後、そのティッシュをボール状にまとめて、賢者モードに突入したばかりの友人の顔面に思いっきり投げつけたそうです。
これこそ本物のデッドボールというものですw
もちろん、この瞬間に二人の間には致命的な心の溝がうまれ、結局、二人はそのまま別れることになりました。
この話を聞いた時、不謹慎ながら本田は爆笑をこらえるのに必死であり😂、窒息しそうなほど苦しかったのですが、友人は真剣そのものであり、とても笑える空気ではありませんでした。
しかも、彼が、
「なんだよっ!!ボルトって!!いつもの俺はそんなに速くないよっ!!」
などと追い打ちをかけてくるものですから、文字通り地獄のような苦しみを味わいましたww😂😂😂
世界中にはたくさんの男が存在しますが、女性という名のトラック上でボルトよりも速く走り、しかも、その事実を必死に否定する猛者がどこにいるでしょうか?
場合によっては、「ボルトを超えた男」としてギネスブックにのることだってできるのに、日本武士の慎みと禅の精神を備えている彼にとって、単なる「速さ」など、もはや無意味なのです。
しかし、だからこそ、本田はそんな彼を「無冠の帝王」として称えたいと思います。
彼は巨乳美女という最高のトロフィーこそ失いましたが、その代わりに、ボルトすら凌駕する決定的な速さを手に入れました。
つまり、彼は、時をかける少女ならぬ、時をかける早漏なのです。
だからこそ、本田は笑いそうになってしまったことを心の底から謝罪したいと思います(_ _)
そして、彼が所望していた早漏治療に効くサプリやその他AVなどを真剣に探し出し、静かに送り届けるつもりです。*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ(まずは私が敬愛するJULIA様の作品を贈呈する所存です。)
ということで、いきなりですが、ここで一句。
速くない!
ボルトよりは!
速くない!
ほんだ(●ˇ∀ˇ●)
⇩ 美男美女カップルの破局を聞いた時の本田の表情 q(≧▽≦q)
⇒ 本田メモ