夢や、未来のために戦っている人ならば、必ず嫌な現実や、嫌な問題にぶつかることがあるはずです。
それは、もしかすると、大嫌いな人間に頭を下げることかもしれませんし、したくもない仕事をすることかもしれません。
人が生きるために動物を殺すのと同じように、自分の道徳観や宗教観に反することをしなければならないこともあるかもしれません
また、恥ずかしさや屈辱を感じながらも前に進まねばならないこともあると思います
「こんなことはしたくない!」
「どうしてあんな奴に頭を下げなければいけないんだ!」
「こんな屈辱には耐えられない!」
そんな声で頭がいっぱいになり、どうしようもないくらいに辛い時だってあると思います。
ましてや、このブログでアダルトアフィリエイトを学んでいるようなお方ならば、それこそ言葉にできないほどの悔しい思いを抱えておられるはずです。
(なぜならば、大志を抱えている人や、真剣に生きている人ほど数多くの困難にぶつかるからです。
努力も学びもしない人には無意味な時間と死しかありません。)
かく言う本田自身も、数え切れないほどの屈辱を味わってきました。(;´Д`)
ボロボロになりながら、泣きながら、一歩一歩進むことしかできなかった過去を思い出すと未だに涙がでてきます(T^T)
(ただ、アダルトアフィリエイトに出会えたのは幸運でした。それからは人生が一気に好転しました(。•ω- 。) )
そして、現在だって、例外ではありません。
確かに理想の収入は実現しましたが、今度はまた別の壁に出会ったり、さらなる成長のために苦しまねばならないこともあります。
ただ、そういった数々の屈辱や困難を経験したことで新たに学んだこともあります。
それは、夢や、理想の未来を実現させるためには、目の前の屈辱に耐えなければならないということです。
別言すれば、未来で大きく勝つために、今、素直に負ける必要があるのです。
理想を現実にするために、今、屈辱に耐える必要があるのです。
そして、この真実を上手く説明してくれる素晴らしい逸話に「韓信の股くぐり」があります。
古代の中国で大将軍となる韓信は、若い頃は勉強に夢中になりすぎて、ろくに働きもしなかったので、人々から軽蔑されていました。
ある日、韓信をいじめているゴロつきが、
「死ぬのが怖くないという勇気があるんだったら、
その剣でおれを刺してみろ。
できないんだったら、おれの股をくぐれ」
とけんかをふっかけてきました。
ですが、韓信はゴロつきに怒ることもなく、ゴロつきの股をくぐりました
(村人達はそんな韓信を笑いました)
後に、大将軍となって凱旋した韓信は、
「あのときは、その男を殺しても何の得にもならなかった。
だからがまんしたのだ。
その結果、現在の私があるのだ」
と言ったそうです。
そして、この韓信の股くぐりという逸話は、大きな目的を実現するために、小さな恥辱を受けてもがまんして、争わないで受け流すことのたとえ話として有名になりました。
韓信は己の大志を無駄にしないためにも、目の前の屈辱に耐え続けました。
(もの凄い勇気ですよね)
だからこそ、常人では到底達成できない偉業を成し遂げることができたわけですね。
本田はこのエピソードに感動して以来、何らかの屈辱に耐えなければならない時が来るたびに、韓信の話を思い出すようにしていました。
そうして、目の前の屈辱や困難に感情的に反応したがる自分を何とか抑えながら、一歩一歩進んできました。
最初の頃は本当にフラストレーションが溜まり、逃げたくなる時もありましたが、次第に慣れ、目の前の屈辱にも平然と、時には笑って対応できている自分がいました。
それからはあらゆる面で物事が上手くいくようになりました。
(逆に、感情的にぶつかっている頃は何も上手くいきませんでした。(;´Д`))
実は、99%の人々は目の前の屈辱に耐えることができず、感情的になったり、逃げたりしてしまい自滅してしまいます。
一方で、目の前の屈辱に耐えられる1%の人々は、確実に自分の人生の主導権を握り、次々と目標を達成していきます。
(成功しているADS受講生様達も全く同じです。)
これは逆にいえば、目の前の屈辱に耐えることさえできれば、誰でも1%の勝ち組になれるということでもあります。
(なぜならぱ、前述したように、99%の人はそれができないからです。)
だからこそ、今後あなたが何らかの困難や屈辱にぶつかった際には、一度冷静になって、目の前の状況を分析するようにしてみてください。
そして、目の前の屈辱に耐えることが、あなたの明るい未来に直結するという事実も思い出してみてください
さらには、明るい未来のために、目の前の屈辱に耐えることができる賢明な自分を心の底から賞賛してみてください
(目の前の屈辱に耐えるからこそ、あなたの成功は確実なものになります)
そうすれば、周りの雑音や弱い自分の声に負けることもなく、確実に前に進めるはずです。
いずれにしても、本田はあなたの戦いを心の底から応援しています(*ˊᵕˋ*)੭
本当に頑張ってくださいね!!
本田
⇒ 本田メモ