カッコウに学ぶ裏技。他人の巣を利用して楽に経済力をつける方法。
カッコウという鳥は、他の鳥の巣に卵を産み、その巣の親鳥に自分の子供を育てさせます。
つまり、カッコウは他人のリソースを上手く活用することで子育ての苦労を省いているのです。
（ずる賢いとは思いませんか?笑)
このカッコウ戦略は、倫理的にはグレーゾーンな気がしますが、生物学的にみれば大成功しています。
競争の激しい鳥類界において、カッコウは着実に生存し続け、その種類と数を増やしてきました。
別言すれば、自然あるいは神は、カッコウの戦略を評価し、カッコウという種族を大いに祝福してきたのです。
さて、そんなカッコウ戦略ですが、実は、鳥ではない我々人間もさりげなく活用することができます。
（さりげなくというのが味噌です。笑)
ただ、人間の場合は、自分の子供を他人の家で産むわけにはいきませんので（笑)、純粋なカッコウ戦略を少しアレンジする必要があります。
つまり、カッコウ戦略を子供ではなく、自らの成長のために活用するわけです。
カッコウ戦略を活用すれば、人間の我々もまた餌を与えてくれる親鳥のいる巣をみつけ、親鳥に餌を与えてもらい、十分に大きくなるまで楽をすることができます。笑
※ この場合、他人の巣とは、他人の市場や、他人のリソースを利用できる場所を意味します。
そして、大きくなれば、後は別れを惜しみながら旅立ちます。笑
時代遅れの高度成長期レジームや義務教育の呪縛に縛られている多くの日本人は、1つの職場、1つの巣、1つの仕事にすべてを捧げることが全てだと勘違いしていますが、そんなことは決してありません。
いや、カッコウやバイタリティ溢れる外国人を見ていれば分かるように、自然界では、むしろその逆のパターンの方が当たり前だったりします。
つまり、人間の我々もまた自分の成長や経済力に応じて点々と職場や仕事を変えて、柔軟かつ楽に成長していけばいいのです。
そして、カッコウ戦略の素晴らしいところは、とにかく楽なことです。笑
優しい親鳥のいる巣を見つけ、さりげなく居座り、他の雛達に紛れて大きく口を開けてさえいればいいのです。さすれば、まず食いっぱぐれることはありません。笑
で、十分に成長したら、また別の巣を探すというパターンを繰り返していきます。
（もちろん、選ぶ巣も徐々に大きくなっていくでしょう。)
多くの社会人が大苦戦する理由は、自分が雛鳥の段階でいきなり大人の鳥達や、化け物のような怪鳥達と戦うからです。
そんな地獄のような状況では余程の天才以外はボコボコにされるに決まっています。
何よりも精神的にキツすぎます。
だからこそ、本田は賢明なあなたにはカッコウ戦略をおすすめいたします。
まずは、他人の巣のお世話になって、楽をしながら成長しましょう。笑
その後のことは十分に成長してから考えればいいのです。
卑怯だの、ずるいだの、カッコ悪いだのという意見を言う人は生物学の基礎すら知らない無知蒙昧な野蛮人ですから無視すればよいのです。
彼らはカッコウ戦略を実践し、莫大な経済力を手に入れたあなたを羨望と嫉妬の眼差しで見つめることになるでしょう。
もちろん、賢明なあなたならば既に気づいておられると思いますが、確実にたくさんの餌を与えてくれる親鳥がいる巣はアダルト業界であり、アダルトアフィリエイトです。
この巣の規模は途方もないものであり、餌を与えてくれる聖母のような親鳥が無数に存在します。
そこでは無数の雛達が餌をもらい、大きく育ち、旅立っていきます。
そんな雛の中に、あなたはさりげなく紛れ込み、来るべき未来に備え、力を蓄えるのです。
そして、十分に成長した未来のあなたは、その翼を大きく広げて、青く輝くあの大空に向かって力強く羽ばたいていくでしょう・・・
人生は、まっすぐな廊下ではなく、通る者にとっては迷路で、道に迷い、ときには袋小路につきあたることもある。
しかし、信念があれば、かならずや道は開ける。
思っていたような道ではないかもしれないが、やがては良かったとわかる道が。
～アーチボルド・ジョセフ・クローニン～
今回の記事が少しでもあなたのお役に立てれば嬉しいです。(*^^*)
カオスな世の中になってきましたが、なんとか陽気に頑張ってまいりましょう！！*(੭*ˊᵕˋ)੭*ଘ
本当に頑張ってくださいね！！
本田は応援しています！！
⇒ 本田メモ
